もともと学生時代にタカハシでアルバイトをしていました。
その時の経験がとても楽しく、入社を決めた大きな理由です。
学生の頃から、先輩方にさまざまな仕事を任せてもらい、一緒に協力しながら業務を進めることが何よりの楽しさでした。
業務を終えたあとの売場がきれいに整った瞬間や、お客さまに商品を手に取っていただけた時の喜びは、一人では得られない達成感がありました。
もっとこの仕事で多くの人々に貢献したい」という思いが強くなり、入社を決意しました。

お客さまに喜んでもらえる売場をつくることが最大のやりがいです。
「今の季節に求められている商品は何か」「限られたスペースでどう見せるか」など、常に考えることがあり、時に思うようにいかないこともあります。
しかし、その試行錯誤こそが面白さです。
工夫が実り、お客さまが商品を手に取ってくださった瞬間に大きな達成感を覚えます。

アルバイト時代から接客は苦手意識があり、社員になってからも課題だと思っていました。
ところがある日、同僚から「とても接客が丁寧で、見習いたい」と声をかけられました。
その時に、自分でも気づかないうちに成長していたんだと実感できました。
苦手だと思っていたことでも、続けていけば強みに変わるのだと感じた瞬間でした。

会社説明会や1DAYインターンに参加した際、タカハシで働く方々がとてもいきいきしている印象を受けました。
熱心に会社のことを説明してくださり、この雰囲気や環境の中で働けたら面白そうだと強く感じたことが、入社の大きな動機です。
また、消費者としてタカハシを利用した経験があり、買い物をする側として感じた「ワクワク感」を、今度は提供する立場として届けたいと思いました。

売場に立っていると、「いつもここに来るのが楽しみ」「安くて助かる」といった感謝の言葉をお客さまからいただく機会が多くあります。
その一言が、自分の仕事が誰かの生活を支え、豊かにしていることを実感させてくれます。
日々の業務は大変なこともありますが、その分「役に立てている」と感じられる瞬間が大きなやりがいになっています。

タカハシが教育に力を入れている点に惹かれました。
月に一度の商品知識やチェーンストア理論を学ぶ機会があり、継続的に講義やフォローを受けられる仕組みがあると知ったとき、自分の成長につながると確信しました。
知識を積み重ね、学びを実践できる環境があることが、入社の大きな決め手になりました。

日々の店舗運営はもちろんですが、特に印象に残っているのはプライベートブランド商品の店内販促物を作成したことです。
実際に設置した販促物によって販売数量が伸びたとき、「自分の取り組みが数字に直結する」という実感を得られました。
また、業務改善のための実験に携わった経験もあり、小さな改善でもお客さまにとって買い物がしやすくなると実感できることが、この仕事の大きな面白さです。

上司や先輩と同じ目線で会話ができるようになったときに成長を実感しました。
入社当初は専門用語や業務の流れについて理解が追いつかず、話についていくのが精一杯でした。
ですが、アウトプットを続けていくうちに、専門的な会話でも意思疎通ができるようになり、自分の発言が議論に加わるようになったときに「一歩成長した」と感じました。

タカハシで働く人の人柄や雰囲気に惹かれました。
面接や店舗見学で関わった社員の方々が皆さん明るく接してくださり、自分もここでなら前向きに働けると感じたのです。
また、勤務体系においても早番・遅番の差が小さく残業も少ないため、生活リズムを整えやすい点が魅力でした。
ワークライフバランスを意識した働きやすい環境があることが入社の決め手になりました。

アクセサリー売場の商品構成の見直しを任されたことが印象深いです。
新しい取引先様と交渉して商品を仕入れた経験は刺激的で、大きなやりがいにもなりました。
また、社内で有志を募り、自分がリーダーとなってフリーマーケットへの出店をしたこともありました。
その時は、チームメンバーや社内他部署の協力によって、不安を乗り越え、皆で成功できたことがとても嬉しかったです。
また、店舗マネジメントにおいても、従業員のみなさんから「頼りにしている」と声をかけていただけたときに、この仕事の面白さと責任の重さを同時に感じます。

新しい企画をリードし、チームをまとめて成果を出せたときに成長を実感しました。
フリーマーケット出店の企画では、最初はリーダーとしての責任に不安もありましたが、仲間と連携してやり遂げたことで大きな自信になりました。
さらに、新しい取引先のアクセサリー導入を主導したり、バイイングに同行して現場で交渉を体験したことも、成長を促す貴重な機会でした。

転職活動中に見かけたタカハシのホームページに掲載されていた「ミッション」に強く共感したことが入社のきっかけです。
あるご家庭の「はじめてのおつかい」のエピソードを通じて、限られた予算でもおしゃれを楽しみたいという気持ちに寄り添う姿勢に心を打たれました。
自分にとって当たり前だった“ファッションを楽しむ”という体験が、すべての人にとって当たり前ではないことに気づかされ、このミッションの実現に携わりたいと強く思いました。

自分たちで企画した売場がお客さまに受け入れられ、成果として数字に表れることにやりがいを感じます。
タカハシでは売上や動向を確認するツールが整備されており、売場ごとの成果をすぐに把握できます。
売れる売場には必ず理由があり、仮説を立てて検証し続けることで売場づくりの力も自然と磨かれていきます。
このサイクルを繰り返すことが面白さでもあり、自分自身の成長を実感できる瞬間です。

これからは、さらに管轄店舗の売場改善とチームの底上げに取り組みたいと考えています。
エリア全体で成果を出せるよう、各店舗の課題を的確に把握し、改善のサイクルを根付かせることが目標です。
同時に、自分自身もデータ分析や新しい販促手法を積極的に学び、次世代のマネジメントに活かしていきたいと思います。

自分で起案したことが実現し、形になっていくプロセスにやりがいを感じます。
たとえばSNS関連では、アンバサダー企画を提案し、承認を得た後はアンバサダーの選定、投稿管理、商品の選定まで一連の流れを自分で考えて実行しました。
成果が出ると大きな喜びにつながり、課題が残れば次への糧になります。
どちらの経験も次の取り組みに活きており、挑戦し続けられるのが面白さです。

入社当初は「時給が高く、家から近い」という理由でパートタイマーとして勤務していました。
ですが、働く環境や仲間に恵まれたことで長く続けることができ、やがてストアチーフとして店舗をまとめる立場になりました。
その後、社員となり店舗業務を一通り経験。
商品関連では、アクセサリー類の仕入れも担当して中国出張にも参加しました。
販促関連では、インフルエンサーとの商品コラボを実現しました。
これまで、現場から企画まで幅広く経験できたことが、現在の営業企画業務につながっています。

3人の娘の母として、休日は家族で水族館や動物園、カラオケなどに出かけることが多いです。
最近は授乳期間が終わり、お酒も解禁に。
夜は夫と晩酌をしながら子どもたちの話や日々の出来事を語り合うのが良い息抜きになっています。
出産前はダンスが趣味だったので、これから少しずつ再開していきたいと考えています。

私はタカハシを「やりたいことを実現するチャンスを与えてくれる会社」だと実感しています。
これからも新しい企画を提案し、形にしていきたいです。
また、自分がまだ気づいていない「やりたいこと」を見つける機会もこの会社にはあると思っています。
営業企画の領域で、より多くの人にタカハシの魅力を届けられる仕組みをつくっていくことが、今後の挑戦です。

面接でお会いした担当者の人柄に惹かれ、「この人と一緒に働きたい」と思ったのが第一の理由です。
もうひとつは、タカハシが「チャレンジをさせてくれる会社」だと聞いたこと。
自分の成長につながると確信し、入社を決めました。

タカハシには、挑戦を後押ししてくれる環境があります。
そこに大きなやりがいを感じています。
自分で仮説を立てて提案すれば、実際に形にして試す場を与えてもらえます。
結果がうまくいけば成果や成長につながりますし、たとえ失敗しても次のPDCAに活かせます。
成功と失敗のどちらも経験として蓄積され、自分自身の成長に直結する。
そのサイクルを繰り返せる環境そのものが、この仕事の面白さです。

難しいのは「全体最適」を考えることです。
自分では効率的だと思っても、全体で見れば別の部署に負担をかけてしまうことがあります。
だからこそ、さまざまな業務を経験し、視野を広げることが大切だと感じています。
難しさはありますが、それを乗り越えて仕組みを改善できた時に大きなやりがいがあります。

これからも「全体最適」を追求し、店舗運営本部としての仕組みづくりに取り組みたいです。
各店舗がよりスムーズに運営できる体制をつくり、現場が成果に集中できる環境を整えることが目標です。
さらに、データに基づく分析や改善を重ね、店舗運営の質を引き上げていきたいと思います。

「会社と共に成長できる」と感じたことが大きな理由です。
タカハシはこれから大きくなっていく会社だと思いましたし、その中でさまざまなチャレンジを歓迎してくれる環境があると感じました。
自分自身も挑戦を重ねながら成長していきたいという思いで入社を決めました。

自分のアイデアを実行し、成果が数字や売場の変化として表れることにやりがいを感じます。
タカハシでは改善や改革を受け入れてくれる風土があり、努力の成果はしっかり評価されます。
見えにくい取り組みでも発表の機会があり、取り組みが“形になる”プロセスを実感できるのが、この仕事の面白さです。

新しい取り組みは「実行する」だけでは成功しません。
大切なのは、周囲に理解してもらうことです。
なぜ必要なのかを説明し、納得して協力してもらわなければ成果は出ません。
説得はできても納得感が足りず、現場の方々のモチベーションを下げてしまったこともありました。
この経験から、「やってみたい」という気持ちだけでは不十分で、周囲を巻き込む力が必要だと学びました。

商品部バイヤーとして、「タカハシで買いたい」と思っていただける商品を数多く届けたいです。
仕入れや売場づくりの経験を活かしながら、新しい仕組みや企画を提案し、より多くのお客さまに選ばれる売場をつくっていきたいと思います。