タカハシに武将、誕生!
〜若手社員が挑んだ社外イベントの舞台裏、ストアマネジャー H.Fさん 2024年入社〜

東京都練馬区・IKUSA ARENA。
そこは、チャンバラ最強の侍集団を決める「天下一武将会」の戦場。

今回、この戦いに初めて挑んだタカハシチーム。
PB(プライベートブランド)商品で衣装を仕立て、のぼり旗まで用意。
その中心にいたのが、入社2年目のH.Fさん。
若手らしい柔軟な発想と行動力で、チームを引っ張った。

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せっかく出るなら、全力でやりたい

H.F

ストアマネジャー H.Fさん
最初は “企業交流のイベント” くらいの認識でした。でも調べてみたら、参加チームの多くは一般の方々で、思った以上に本格的でした(笑)。どうせやるなら、タカハシらしく全力で楽しもうと思いました。

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そう語るH.Fさん。
タカハシの若手社員5名がチームを結成し、応援には女性社員3名も参加。
戦いの舞台に立つまでに、衣装づくりからショップカードの制作まで、すべて自分たちで準備した。

H.F

ストアマネジャー H.Fさん
参加される方々にタカハシを知ってもらいたかったので、急遽ショップカードを用意して配ることにしました。40枚持っていって、30枚をお渡しできました。

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「楽しくするには?」と「楽しくない人を作らない」の両立

リーダーとして参加したH.Fさんが最も意識したのは、チーム全体が楽しめる環境づくりだった。

H.F

ストアマネジャー H.Fさん
大会をどうすればもっと楽しめるかを考える一方で、“楽しくない人を作らない” ことも大事にしていました。参加者としての楽しさ、レクリエーションとしての心理的安全性、企業活動としての発信。どれも欠かせないと思っていました。

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PB商品の衣装を作るスタッフ、ショップカードをデザインする社員、それぞれが自分の役割を果たしながら、ひとつのチームとして動く。
H.Fさんはその姿を見て「支える側の大切さ」を実感したという。

H.F

ストアマネジャー H.Fさん
前に立つ人より、裏で準備してくれる人がいるからこそ安心して挑戦できる。そこに気づけたのは大きかったです。

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チームで挑んだ成果、そして成長

初参加ながら、結果は23チーム中4位。
惜しくも準決勝で敗れたが、堂々の好成績だった。

H.F

ストアマネジャー H.Fさん
悔しさはあります。でも、やる前より確実にチームとしての絆が深まりました。初めて会う人にタカハシの話をする機会も多く、会社を外に伝える自信がつきました。

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次なる挑戦へ

H.F

ストアマネジャー H.Fさん
次は必ず優勝します。そして、もっと多くの方にタカハシを知ってもらいたいです。

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いつも冷静な印象のH.Fさんだが、勝負となれば熱い一面を見せる。
今回の経験を通して、「挑戦する面白さ」と「チームでやり遂げる力」を身につけた。

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自ら学び、実行し、結果をつかむ。

H.Fさんの挑戦は、社外イベントという枠を越えて、タカハシの社員らしさそのものを映している。
自ら学び、行動し、結果を次の挑戦へとつなげる姿勢。
それは、タカハシが大切にしてきた“成長の循環”そのものだ。

静かな闘志と笑顔の裏にあるのは、「また次も、やってみたい」という確かな自信。
若手の挑戦は、今日もタカハシの未来を少しずつ前に進めている。
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記者:田村

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