タカハシに武将、誕生!
〜若手社員が挑んだ社外イベントの舞台裏、ストアマネジャー H.Fさん 2024年入社〜

東京都練馬区・IKUSA ARENA。
そこは、チャンバラ最強の侍集団を決める「天下一武将会」の戦場。
今回、この戦いに初めて挑んだタカハシチーム。
PB(プライベートブランド)商品で衣装を仕立て、のぼり旗まで用意。
その中心にいたのが、入社2年目のH.Fさん。
若手らしい柔軟な発想と行動力で、チームを引っ張った。
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せっかく出るなら、全力でやりたい
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そう語るH.Fさん。
タカハシの若手社員5名がチームを結成し、応援には女性社員3名も参加。
戦いの舞台に立つまでに、衣装づくりからショップカードの制作まで、すべて自分たちで準備した。
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「楽しくするには?」と「楽しくない人を作らない」の両立
リーダーとして参加したH.Fさんが最も意識したのは、チーム全体が楽しめる環境づくりだった。
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PB商品の衣装を作るスタッフ、ショップカードをデザインする社員、それぞれが自分の役割を果たしながら、ひとつのチームとして動く。
H.Fさんはその姿を見て「支える側の大切さ」を実感したという。
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チームで挑んだ成果、そして成長
初参加ながら、結果は23チーム中4位。
惜しくも準決勝で敗れたが、堂々の好成績だった。
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次なる挑戦へ
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いつも冷静な印象のH.Fさんだが、勝負となれば熱い一面を見せる。
今回の経験を通して、「挑戦する面白さ」と「チームでやり遂げる力」を身につけた。
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自ら学び、実行し、結果をつかむ。
H.Fさんの挑戦は、社外イベントという枠を越えて、タカハシの社員らしさそのものを映している。
自ら学び、行動し、結果を次の挑戦へとつなげる姿勢。
それは、タカハシが大切にしてきた“成長の循環”そのものだ。
静かな闘志と笑顔の裏にあるのは、「また次も、やってみたい」という確かな自信。
若手の挑戦は、今日もタカハシの未来を少しずつ前に進めている。
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記者:田村
